苅場村(読み)あしかりばむら

日本歴史地名大系 「苅場村」の解説

苅場村
あしかりばむら

[現在地名]飯能市芦苅場

小久保(こくぼ)村・平松(ひらまつ)村・川崎(かわさき)村・下川崎村の南に位置し、西は双柳(なみやなぎ)村。川越への道が通る。加治(かじ)領に属した(風土記稿)。天文一六年(一五四七)一一月一九日の六所宮祭事ニ付参集覚写(野々宮神社文書)に「足かりはの 神主」とみえ、小田原衆所領役帳には松田左馬助の所領として「廿五貫文 蘆苅庭」とある。田園簿には芦苅場村とみえ、高は田方九五石余・畑方三〇石余、幕府領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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