苔の衣手(読み)こけのころもで

精選版 日本国語大辞典 「苔の衣手」の意味・読み・例文・類語

こけ【苔】 の 衣手(ころもで)

  1. こけ(苔)の衣(ころも)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「み熊野の南の山の滝つ瀬に三とせぞ濡れし苔の衣手〈良守〉」(出典:玉葉和歌集(1312)神祇・二七八四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む