苛う(読み)いらう

精選版 日本国語大辞典 「苛う」の意味・読み・例文・類語

いら・ういらふ【苛】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 気がいらいらする。いらだつ。いらつ。
    1. [初出の実例]「給仕をしてゐた数代が、詰らないことから又絡んで来て、独りでじれて苛(イラ)ってぷいと立って終った」(出典:芽の出ぬ男(1929)〈十一谷義三郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む