若し夫れ(読み)モシソレ

デジタル大辞泉 「若し夫れ」の意味・読み・例文・類語

もし‐それ【若し夫れ】

[接]漢文訓読から生じた語》
もし1」を強めていう語。
「―飯時混雑に到っては」〈蘆花思出の記
改めて説き起こすときなどに、文頭に置く語。
「―請ふ、望む所叶はずして、遂に勾践を罪せんとならば」〈太平記・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む