デジタル大辞泉 「若し」の意味・読み・例文・類語
もし【▽若し】
1 (あとに仮定の表現を伴って)まだ現実になっていないことを仮に想定するさま。もしか。万一。「
2 (疑問や推量の表現を伴って)確実ではないが、十分ありうるさま。もしや。あるいは。ひょっとすると。
「―かのあはれに忘れざりし人にや」〈源・夕顔〉
[類語]仮に・たとえ・もしか・よしんば・たとい・よしや・もしも・
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...