若者のワクチン接種率

共同通信ニュース用語解説 「若者のワクチン接種率」の解説

若者のワクチン接種率

政府は年代別の新型コロナウイルスワクチン接種率を公表していないが、重症化リスクが比較的低い若い世代ほど下がる傾向がある。東京都データでは、60代以上で少なくとも1回打った人は80~90%だが、遅れて接種が始まった20代以下ではその半分程度だ。政府の新型コロナ対策分科会は、11月ごろに全て希望者が打ち終わった段階で、20~30代の接種率は最も可能性が高いケースで60%、理想的なケースで75%と想定している。

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