茂川村(読み)もがわむら

日本歴史地名大系 「茂川村」の解説

茂川村
もがわむら

[現在地名]水俣市長崎(ながさき)

肥薩国境の矢筈(やはず)岳(六八七・三メートル)に源を発する茂川川の上流部にあり、東に木臼野(きうすの)村、北に長崎村・大窪(おおくぼ)村などがある。寛永一〇年(一六三三)の人畜改帳に「水俣内袋村」の小村として村名がみえ、屋敷数一一、男三二・女二四、牛二・馬七が記されるが、同一六年の葦北郡地侍御知行割帳(徳富文書)に茂川村の名がみえないことから考えると、湯(ゆ)ノ津留(つる)村などの諸村を含んだ数字ではないかと思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む