茜さし(読み)アカネサシ

デジタル大辞泉 「茜さし」の意味・読み・例文・類語

あかね‐さし【×茜さし】

[枕]「茜さす」と同意で、連用形として動詞「照る」にかかる。
「―照れる月夜つくよに」〈・二三五三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 大伴 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「茜さし」の意味・読み・例文・類語

あかね‐さし【茜さし】

  1. ( 「あかねさす」と同意であるが、動詞に続くので、連用形をとる ) 茜色に輝いて、の意で、「照る」にかかる。
    1. [初出の実例]「大伴の見つとは云はじ赤根指(あかねさし)照れる月夜に直(ただ)に逢へりとも」(出典万葉集(8C後)四・五六五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む