大伴(読み)オオトモ

デジタル大辞泉の解説

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おおとも【大伴】

古代、現在の大阪から堺にかけての湾岸地帯をいった語。大和朝廷の船着場(御津みつ)もこの辺りにあった。

おおとも【大伴】

姓氏の一。古代の中央豪族。軍事をつかさどり、大和朝廷では大連おおむらじの地位にあった。壬申じんしんの乱に戦功があり、奈良時代にも名門貴族として朝政に加わったが、次第に藤原氏におされた。のち伴宿禰とものすくねと改姓。応天門の変ののち急速に衰えた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

寒暖差アレルギー

寒暖の差により鼻の奥の毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が腫れることで起きる鼻炎。医学的には血管運動性鼻炎の一種とされる。多くの場合秋から冬にかけて1日の寒暖差が大きい時期や冷房による急な温度変化などにより起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

大伴の関連情報