精選版 日本国語大辞典 「茨線」の意味・読み・例文・類語
ばら‐せん【茨線】
- 〘 名詞 〙 ( 茨(いばら)のようにとげがでているところから ) 有刺鉄線のこと。
- [初出の実例]「バラ線で二重に囲んだ、死刑囚専用のレンガ造りの建物まできた」(出典:夏の流れ(1966)〈丸山健二〉一)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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