デジタル大辞泉 「茶合」の意味・読み・例文・類語 ちゃ‐ごう〔‐ガフ〕【茶合】 茶器の一。茶の量をはかるもの。抹茶用は桜の木で椀わん形に作り、煎茶せんちゃ用は二つ割りにした竹で作る。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「茶合」の意味・読み・例文・類語 ちゃ‐ごう‥ガフ【茶合】 〘 名詞 〙 茶器の一つ。茶の分量を計るもの。煎茶では二つ割りの竹でつくり、抹茶では桜の木で椀(わん)の形につくる。〔木石居煎茶訣(1849)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例