茶柄(読み)ちゃづか

精選版 日本国語大辞典 「茶柄」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐づか【茶柄】

  1. 〘 名詞 〙 茶色の柄(つか)。茶色の糸でかがった刀剣の柄。
    1. [初出の実例]「丸ざやのぼうわきざし、香の物のやうな茶づか」(出典:洒落本・秘事真告(1757頃)嶋の内の相)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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