…〈水の流れるやうな自然さ,風の吹くやうな自由さ〉(《行乞記》)を旅に求めながらも,そうした境地が実現したら〈人間的ぢやなくなる〉(同前)と考え,悲喜哀楽の感情にとらわれる自分を,率直に句にした。自選句集に《草木塔(そうもくとう)》(1940)があり,72年に《定本・山頭火全集》が出版された。〈うしろすがたのしぐれてゆくか〉〈ひつそり咲いて散ります〉(ともに《草木塔》)。…
※「草木塔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...