草紙店(読み)ソウシミセ

デジタル大辞泉 「草紙店」の意味・読み・例文・類語

そうし‐みせ〔サウシ‐〕【草紙店】

江戸時代から明治時代にかけて、草双紙などを売っていた店。絵草紙屋

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精選版 日本国語大辞典 「草紙店」の意味・読み・例文・類語

そうし‐みせサウシ‥【草紙店・草子店】

  1. 〘 名詞 〙 草双紙などを売っている店。
    1. [初出の実例]「浅草御蔵前のさうし見世にて、半本を見し事ありき」(出典:随筆・奴凧(1821))

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