荒木忍国(読み)あらきの おしくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒木忍国」の解説

荒木忍国 あらきの-おしくに

?-? 奈良時代官吏
天平神護(てんぴょうじんご)3年(767)父の道麿とともに墾田100町,稲1万2500束などを大和(奈良県)西大寺に献上した。宝亀(ほうき)4年氏を大荒木にもどす。遠江介(とおとうみのすけ)などをつとめた。名は押国ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む