荒起し(読み)あらおこし

精選版 日本国語大辞典 「荒起し」の意味・読み・例文・類語

あら‐おこし【荒起・粗起】

  1. 〘 名詞 〙 耕土を、大きなかたまりのまま掘りおこすこと。また、その作業
    1. [初出の実例]「禹のあらをこししてをかれたを曾孫成王の修して田にせられたぞ」(出典:玉塵抄(1563)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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