新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「菅波茂」の解説 菅波 茂スガナミ シゲル 肩書衆院議員(自民党) 生年月日大正2年2月25日 出生地福島県 学歴昭和医専〔昭和10年〕卒 経歴福島3区から衆院議員に当選6回。環境、労働各政務次官、衆院文教委員長などを歴任。 没年月日昭和57年12月23日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅波茂」の解説 菅波茂 すがなみ-しげる 1946- 昭和後期-平成時代の医師,NGO活動家。昭和21年12月29日生まれ。医師としてアジアの人々に貢献したいと,昭和46年岡山大学クワイ河医学踏査隊を結成する。56年岡山市に菅波内科医院を開業。59年アジアの仲間とアジア医師連絡協議会(AMDA,本部岡山市)を結成,理事長となる。AMDAは発足以来,クルド難民,ザイール難民キャンプ,サハリン大地震と医療・救援活動にあたり,平成7年国連の医療NGOに認定された。平成13年公設国際貢献大学校の初代校長。15年吉川英治文化賞。広島県出身。岡山大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by