20世紀日本人名事典 「菅谷北斗星」の解説 菅谷 北斗星スガヤ ホクトセイ 昭和期の将棋観戦記者 生年明治28(1895)年11月27日 没年昭和37(1962)年1月21日 出身地栃木県 本名菅谷 要 学歴〔年〕早稲田大学卒 経歴将棋観戦記で活躍していた大崎熊雄の助手を経て、昭和2年将棋観戦専門記者として読売新聞に入社。12年の坂田三吉・木村義雄の京都南禅寺決戦を始め、多くの観戦記・随筆を手がけた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅谷北斗星」の解説 菅谷北斗星 すがや-ほくとせい 1895-1962 昭和時代の将棋観戦記者。明治28年11月27日生まれ。観戦記で活躍していた大崎熊雄の助手をへて,昭和2年将棋観戦専門記者として読売新聞に入社。12年の坂田三吉・木村義雄の京都南禅寺決戦をはじめ,おおくの観戦記,随筆を手がけた。昭和37年1月21日死去。66歳。栃木県出身。早大卒。本名は要。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by