菊菱(読み)きくびし

精選版 日本国語大辞典 「菊菱」の意味・読み・例文・類語

きく‐びし【菊菱】

  1. 〘 名詞 〙 菊の花を菱形(ひしがた)図案化した文様。また、紋所もあり、十六葉一重表菊が普通だが、ほかに裏菊菱、陰菊菱、鬼菊菱、割菊菱、三つ盛菊菱などもある。
    1. [初出の実例]「間もなく、清子が大業平の羽織に菊菱模様の着物で静かにお茶を持って這入って来た」(出典:家族会議(1935)〈横光利一〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む