菊菱(読み)きくびし

精選版 日本国語大辞典 「菊菱」の意味・読み・例文・類語

きく‐びし【菊菱】

  1. 〘 名詞 〙 菊の花を菱形(ひしがた)図案化した文様。また、紋所もあり、十六葉一重表菊が普通だが、ほかに裏菊菱、陰菊菱、鬼菊菱、割菊菱、三つ盛菊菱などもある。
    1. [初出の実例]「間もなく、清子が大業平の羽織に菊菱模様の着物で静かにお茶を持って這入って来た」(出典:家族会議(1935)〈横光利一〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む