菖蒲の根合わせ(読み)あやめのねあわせ

精選版 日本国語大辞典 「菖蒲の根合わせ」の意味・読み・例文・類語

あやめ【菖蒲】 の 根合(ねあ)わせ

  1. 平安時代左右に分かれて、ショウブの根の長短を比べ、歌を作って勝負をした遊び。あやめあわせ。しょうぶあわせ。そうぶあわせ。しょうぶねあわせ。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「寛治七年五月の五日(いつか)の日、あやめのねあはせせさせ給ひて」(出典:今鏡(1170)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 五日

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む