菩提声(読み)ボダイゴエ

デジタル大辞泉 「菩提声」の意味・読み・例文・類語

ぼだい‐ごえ〔‐ごゑ〕【×提声】

菩提を求めて一心に念仏を唱える声。
殿上人の―もあやにくなるまで聞こえたり」〈栄花・さまざまの喜び〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「菩提声」の意味・読み・例文・類語

ぼだい‐ごえ‥ごゑ【菩提声】

  1. 〘 名詞 〙 さとりを得ようとして一心に唱名する声。念仏を唱える声。
    1. [初出の実例]「殿上人の菩提ごゑもあやにくなるまで聞えたり」(出典:栄花物語(1028‐92頃)様々のよろこび)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む