菱形基線(読み)りょうけいきせん

最新 地学事典 「菱形基線」の解説

りょうけいきせん
菱形基線

rhombus base line

正三角形二つをくっつけた形をしている基線網。その最初の試みは1915年の三鷹のロンバス。近年ジオジメーターによる基線測量が容易になったので,地殻変動調査の目的のための一辺10km内外の菱形基線が日本各地に設置された。ただし必ずしも厳密な菱形ではないので,現在のこの種の測量は四辺形三辺測量(quadrilateral trilateration)と呼ぶほうが適切である。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 藤井

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む