(読み)スイ

デジタル大辞泉 「萃」の意味・読み・例文・類語

すい【萃】[漢字項目]

[音]スイ(漢) [訓]あつまる
あつまる。あつまり。「抜萃

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「萃」の意味・読み・例文・類語

すい【萃】

  1. 〘 名詞 〙 易の六十四卦一つ。上卦は兌(だ)(沢)、下卦は坤(こん)(地)。沢地萃ともいう。萃は集まる意。君と宰相(上卦の二陽)のもと天下の民が集まり帰する象。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む