事典 日本の地域ブランド・名産品 「萬祥山焼」の解説 萬祥山焼[陶磁]ばんしょうざんやき 中国地方、島根県の地域ブランド。出雲市で製作されている。明治時代初期に開窯。当初は来原焼と呼ばれたが、後に萬祥山と呼ばれるようになった。伊羅保釉・青銅釉が特徴。主に茶器・酒器・花器などがつくられている。島根県ふるさと伝統工芸品。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「萬祥山焼」の解説 萬祥山焼 島根県出雲市で生産される陶磁器。1872年頃開窯。旧称、来原焼。島根県ふるさと伝統工芸品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by