落帯(読み)ラクタイ

精選版 日本国語大辞典 「落帯」の意味・読み・例文・類語

らく‐たい【落帯】

  1. 〘 名詞 〙 琵琶の胴のふち(磯(いそ))に張ってある革。向かって右側面に張って、すべり止めとして安定させるためのもの。
    1. [初出の実例]「よからん琵琶の引懸をとりて作りまはして、その高さは一寸二分ばかり、遠山のかたは高し。落帯のしたの程は今一分ばかりも劣りたるなり」(出典:八音抄(1237頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む