デジタル大辞泉 「一分」の意味・読み・例文・類語
いち‐ぶん【一分】
2 10に分けたものの一つ。転じて、ごくわずかな部分。
「衆生の中に―の仏性
3 自分ひとり。一身。
「三人もろともにしたる事をも、己れが―の手柄立てを言ひまはり」〈仮・可笑記・一〉
4 同じものとしてみること。同様。
「我とは兄弟―に申しかはせしに」〈浮・一代男・二〉
[類語]名誉・
突発的に発生し、局地的に限られた地域に降る激しい豪雨のこと。長くても1時間程度しか続かず、豪雨の降る範囲は広くても10キロメートル四方くらいと狭い局地的大雨。このため、前線や低気圧、台風などに伴う集中...