落穂集追加(読み)おちぼしゆうついか

日本歴史地名大系 「落穂集追加」の解説

落穂集追加
おちぼしゆうついか

一〇巻

別称 落穂集拾遺・続落穂集 大道寺友山(重祐)

成立 享保一三年

写本 国立公文書館内閣文庫(五巻など)宮内庁書陵部(六冊など)東京国立博物館(享保一三年写)・東京都公文書館(抄本一冊)ほか

解説 徳川家康入国から四代将軍徳川家綱までの事柄を問答形式で語ったもの。

活字本 史籍集覧

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む