葛井河守(読み)ふじいの かわもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「葛井河守」の解説

葛井河守 ふじいの-かわもり

?-? 奈良時代官吏
天平神護(てんぴょうじんご)元年(765)藤原仲麻呂追討の功により外従五位下となる。右衛士少尉(うえじのしょうじょう),伊賀守(いがのかみ),遠江介(とおとうみのすけ),木工助(もくのすけ)をへて,宝亀(ほうき)11年(780)三河介。藤井川守ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む