葦手書(読み)アシデガキ

デジタル大辞泉 「葦手書」の意味・読み・例文・類語

あしで‐がき【×葦手書(き)】

葦手1」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「葦手書」の意味・読み・例文・類語

あしで‐がき【葦手書】

  1. 〘 名詞 〙あしで(葦手)
    1. [初出の実例]「硯箱香匣(かうばこ)手箱其外蒔絵の絵様あしで書と云事あり。葦手書(アシデガキ)と書也」(出典随筆貞丈雑記(1784頃)八)

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