精選版 日本国語大辞典 「蒔心」の意味・読み・例文・類語
まき‐ごころ【蒔心】
- 〘 名詞 〙 いっしょに行くことを嫌い、連れの人をだまして残し、身を隠そうという気持。まいてしまおうとする心。
- [初出の実例]「夜舟でくだり給へとはやまき心になりて気のせくままいそぎ行に」(出典:浮世草子・好色五人女(1686)二)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...