…分布は広く,北半球の温帯~熱帯からオーストラリアまである。ガマの花粉を蒲黄(ほおう)といい,乾燥したものを止血剤として用いた。〈因幡の白兎〉の民話で,赤裸のウサギがガマの穂にくるまったのも,この止血作用を利用したものであろう。…
※「蒲黄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...