精選版 日本国語大辞典 「蒸立」の意味・読み・例文・類語
むし‐たて【蒸立】
- 〘 名詞 〙 いま蒸したばかりであること。また、そのもの。
- [初出の実例]「堂供養昔の人を思ひ出され〈賀子〉 胸は煙のむしたてをまく〈満平〉」(出典:俳諧・飛梅千句(1679)賦練何誹諧)
ふかし‐たて【蒸立】
- 〘 名詞 〙 ふかしたばかりであること。また、そのもの。
- [初出の実例]「顔は真赤にして、ふかしたての如く」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)三)
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...