精選版 日本国語大辞典 「蒸立」の意味・読み・例文・類語
むし‐たて【蒸立】
- 〘 名詞 〙 いま蒸したばかりであること。また、そのもの。
- [初出の実例]「堂供養昔の人を思ひ出され〈賀子〉 胸は煙のむしたてをまく〈満平〉」(出典:俳諧・飛梅千句(1679)賦練何誹諧)
ふかし‐たて【蒸立】
- 〘 名詞 〙 ふかしたばかりであること。また、そのもの。
- [初出の実例]「顔は真赤にして、ふかしたての如く」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)三)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...