蒼白現象(その他表記)blanching phenomenon

法則の辞典 「蒼白現象」の解説

蒼白現象【blanching phenomenon】

「シュルツ‐チャールトン反応」という別名がある.猩紅熱抗毒素,あるいは回復期患者の血清を鮮紅色を呈している皮疹部位に注射すると,その部の皮膚褪色して蒼白化する現象.猩紅熱患者の血清ではこの反応は起きない.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む