蓬心(読み)ほうしん

精選版 日本国語大辞典 「蓬心」の意味・読み・例文・類語

ほう‐しん【蓬心】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「荘子‐逍遙遊」の「夫子猶有二蓬之心一也夫。〔注〕蓬非二直達一者也。〔釈文〕蓬者短不レ暢、曲士之謂」による語 ) 欲にとらわれている心。のびのびとしていない気持。
    1. [初出の実例]「蓬心徒転恩猶晩、楡影半傾鬢已秋」(出典:江吏部集(1010‐11頃)下・暮秋同賦草木揺落応教)
    2. [その他の文献]〔謝朓‐奉和隋王殿下詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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