デジタル大辞泉
「釈文」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しゃく‐もん【釈文】
- 〘 名詞 〙
- ① 仏語。仏教の経論を解釈した文句。
- [初出の実例]「釈文亦微細煩広。但愚心難レ及」(出典:法華義疏(7C前)一)
- 「故に釈文にも、荊楊往復途将万里ととかれたり」(出典:幸若・笛巻(室町末‐近世初))
- ② ⇒しゃくぶん(釈文)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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釈文
しゃくもん
盲僧琵琶の曲種名。釈とは「経論の解釈」の意。これを自由な散文体とし,琵琶の弾奏を伴って比喩的に語る語り物の一種。大道芸能的な性格をもつ。鹿児島県中島常楽院の妙音十二楽では 12の釈文が対応していたが,今日では「打撒 (うちまき) 」「年号」「神渡 (わたまし) 」「妙音の巻」「琵琶の釈」「釈迦の段」の6曲を用いる。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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