蓼酢でもいけぬ奴(読み)たですでもいけぬやつ

精選版 日本国語大辞典 「蓼酢でもいけぬ奴」の意味・読み・例文・類語

たです【蓼酢】 でも いけぬ奴(やつ)

  1. ( 蓼酢を用いても食べられないもの、というところから ) 食えないやつ。ふつうの手段では扱えない人。煮ても焼いても食えないやつ。
    1. [初出の実例]「かしこのはづれにてかほをみれば、蓼(タデ)ずでもいけぬ御方ならでは顔はかくさぬなり」(出典仮名草子・都風俗鑑(1681)二)

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