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蕩めく トロメク

デジタル大辞泉の解説

とろ‐め・く【×蕩めく】

[動カ四]
眠けを催して、とろとろする。うとうとする。
「かく―・きて寝(い)をのみ寝給ふは」〈今昔・四・三一〉
うっとりする。恍惚(こうこつ)となる。
「扇の蔭で目を―・かす」〈閑吟集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

とろめく【蕩めく】

( 動四 )
とろとろと夢心地になる。 「其の国王の心極めてねぢけくて、性、本より-・きてぞ有ける/今昔 4

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