蕪葉蜂(読み)カブラハバチ

デジタル大辞泉 「蕪葉蜂」の意味・読み・例文・類語

かぶらは‐ばち【×蕪葉蜂】

蕪蜂かぶらばち

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蕪葉蜂」の意味・読み・例文・類語

かぶら‐はばち【蕪葉蜂】

  1. 〘 名詞 〙 ハバチ科のハチ体長約七ミリメートル。頭部胸部一部は黒く、腹部橙黄色。年に二~三回発生し、幼虫は「菜の黒虫」とよばれる黒紫色をした約二センチメートルの芋虫状で、カブアブラナなどを食害する。各地に分布する。かぶらばち。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android