蕪葉蜂(読み)カブラハバチ

関連語 蕪蜂 名詞

精選版 日本国語大辞典 「蕪葉蜂」の意味・読み・例文・類語

かぶら‐はばち【蕪葉蜂】

  1. 〘 名詞 〙 ハバチ科のハチ体長約七ミリメートル。頭部胸部一部は黒く、腹部橙黄色。年に二~三回発生し、幼虫は「菜の黒虫」とよばれる黒紫色をした約二センチメートルの芋虫状で、カブアブラナなどを食害する。各地に分布する。かぶらばち。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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