薄唇(読み)うすくちびる

精選版 日本国語大辞典 「薄唇」の意味・読み・例文・類語

うす‐くちびる【薄唇】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 厚みの薄いくちびる。
    1. [初出の実例]「薄唇(ウスクチビル)を引歪めて」(出典其面影(1906)〈二葉亭四迷〉一〇)
  3. 口数の多い人。おしゃべり。薄いくちびる。

薄唇の補助注記

和訓栞」に「俗に唇薄きものはよく物をいふといへるは、霊枢に唇薄軽言と見えたり」とある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む