薄足袋蛾(読み)うすたびが

精選版 日本国語大辞典 「薄足袋蛾」の意味・読み・例文・類語

うすたび‐が【薄足袋蛾】

  1. 〘 名詞 〙 ヤママユガ科の大形のガ。開張約一〇センチメートル。雄は黄褐色または橙褐色、雌は黄色で、丸い透明な四つの紋がある。北海道から九州に分布し、一〇~一一月ごろ現われる。幼虫クヌギコナラサクラなどの葉を食べる。繭は六~七月につくられ、長い柄の付いた緑色の袋状でカマスに似るところから、ヤマカマス、ツリカマスなどと呼ばれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む