薄足袋蛾(読み)うすたびが

精選版 日本国語大辞典 「薄足袋蛾」の意味・読み・例文・類語

うすたび‐が【薄足袋蛾】

  1. 〘 名詞 〙 ヤママユガ科の大形のガ。開張約一〇センチメートル。雄は黄褐色または橙褐色、雌は黄色で、丸い透明な四つの紋がある。北海道から九州に分布し、一〇~一一月ごろ現われる。幼虫はクヌギ、コナラ、サクラなどの葉を食べる。繭は六~七月につくられ、長い柄の付いた緑色の袋状でカマスに似るところから、ヤマカマス、ツリカマスなどと呼ばれる。

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