藍建(読み)あいだて

精選版 日本国語大辞典 「藍建」の意味・読み・例文・類語

あい‐だてあゐ‥【藍建】

  1. 〘 名詞 〙 染色技法の一つ。建染(たてぞめ)において、水に溶けない藍玉をアルカリ性水溶液で還元し可溶性白藍にする操作。〔現代語大辞典(1932)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む