藕糸の孔(読み)ぐうしのあな

精選版 日本国語大辞典 「藕糸の孔」の意味・読み・例文・類語

ぐうし【藕糸】 の=孔(あな)[=孔中(こうちゅう)]

  1. きわめて小さいものをいうたとえ。
    1. [初出の実例]「帝釈軍に勝てば、脩羅小身を現じて藕糸(グウシ)の孔(アナ)の裏に隠れ」(出典:太平記(14C後)二三)
    2. [その他の文献]〔六十華厳経‐七〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む