藜羹を食らう者は大牢の滋味を知らず(読み)レイコウヲクラウモノハタイロウノジミヲシラズ

デジタル大辞泉 の解説

藜羹れいこうを食くらう者ものは大牢たいろうの滋味じみを知しらず

《「藜羹」は粗食、「大牢」はすばらしいごちそうの意》粗食に慣れた者にはごちそうの味がわからない。つまらない人間には高尚なことや重大なことは理解できないことのたとえ。
[類語]燕雀えんじゃく安いずくんぞ鴻鵠こうこくの志を知らんや・薫蕕くんゆう器を同じゅうせず・呑舟どんしゅうの魚うおは枝流しりゅうに游およがず

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