藤ノ木村(読み)ふじのきむら

日本歴史地名大系 「藤ノ木村」の解説

藤ノ木村
ふじのきむら

[現在地名]松阪市藤之木ふじのき町・日丘ひおか

阿形あがた村の西にあり、百々どど川が流れる。近世は和歌山藩松坂領。元和七年(一六二一)検地が行われ、飯高郡藤ノ木村小打帳(徳川林政史蔵)が残る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む