藤公遺業記(読み)とうこういぎようき

日本歴史地名大系 「藤公遺業記」の解説

藤公遺業記
とうこういぎようき

一巻 鹿子木量平著

成立 天保三年

解説 加藤清正の肥後入国後の治水・干拓事業を詳述。玉名郡横島干拓、坂下内田手永の開発、山鹿往還筋の防備、行末塘新墾、荒尾手永三ヵ所の新墾など玉名郡一千五二〇町余の開発、飽田郡白川・坪井川の改修、託麻郡下牟田の開発、合志郡の白川筋改修、益城郡では緑川筋の改修、宇土郡では立岡村大池の建造、八代郡八字磧の治水、新牟田村の築立など肥後各地での事業を記す。

活字本 肥後文献叢書二

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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