デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原伊久」の解説 藤原伊久 ふじわらの-これひさ ?-? 南北朝時代の画家。貞和(じょうわ)3=正平(しょうへい)2年(1347)越後(えちご)(新潟県)乙宝(おっぽう)寺の「乙宝寺縁起」の絵をえがいた。正五位下,加賀守。巨勢惟久(こせの-これひさ)の子という。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例