巨勢惟久(読み)こせの これひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「巨勢惟久」の解説

巨勢惟久 こせの-これひさ

?-? 鎌倉-南北朝時代画家
飛騨守(ひだのかみ)。貞和(じょうわ)3=正平(しょうへい)2年(1347)比叡(ひえい)山で「後三年合戦絵」をえがいた。巨勢氏系図にみえる巨勢有茂(ありしげ)の子の宗久(むねひさ)と同一人とする説もある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む