藤原能盛(読み)ふじわらの よしもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原能盛」の解説

藤原能盛 ふじわらの-よしもり

?-? 平安時代後期の官吏
大和守(やまとのかみ)藤原盛景の子。後白河院北面に近侍し,左衛門尉(じょう),出雲(いずもの)守,周防(すおうの)守となる。治承(じしょう)3年(1179)平清盛クーデターで解任されたが,その後も院領支配に関与した。「一品経和歌懐紙」の歌人ひとり

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む