蘆角(読み)ろかく

精選版 日本国語大辞典 「蘆角」の意味・読み・例文・類語

ろ‐かく【蘆角】

  1. 〘 名詞 〙 蘆(あし)の葉で作った笛。あしのはぶえ。あしぶえ。
    1. [初出の実例]「爰に古き俳諧の種こぼれて忘れぬ花のむかしをしたひ、蘆角一声の心をやはらげ」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)最上川)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む