あしぶえ

デジタル大辞泉プラス 「あしぶえ」の解説

あしぶえ

島根県中心に活動するNPO。1966年、松江市で「劇団あしぶえ」として結成、国内外で演劇公演を行なう。1995年より、同県八雲村(現・松江市八雲町)に新設された「しいの実シアター」を活動拠点とし、八雲国際演劇祭を開催するなど、文化を中心とする村起こしに貢献。2005年、NPO法人化。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む